鳥取熟年会=17日に初例会

ニッケイ新聞 2010年2月13日付け

 これまで約10年間実施されてきた「鳥取熟年大学」が今年から、「鳥取熟年会」として県人会主体で行うことになった。一回目となる2月例会が17日正午からブラジル鳥取交流センター(R. Dona Cesaria Fagundes, 323)で開かれる。
 同県の中堅リーダー交流事業で訪日した研修員が日本での高齢者活動の報告や、同県発祥のスポーツ「バウンスボール」の紹介などを行う。
 参加費は一人7レアル。一般の参加も歓迎している。問い合わせは同会(11・3376・6032)まで。