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■ひとマチ点描■コンセルバトーリア唯一の日系店

ニッケイ新聞 2010年4月1日付け

 「日本人が来た!」と『移民のふるさと巡り』一行の訪問を喜ぶのは、リオ州コンセルバトーリアでランショネッテ「カンチーニョ・ダ・チカ」を経営する三木美知子さん=写真左=(66、二世)。
 日系人はほんの数家族だという人口約4千人のこの町で、唯一の日系店である同店を1年半前に娘ミリアンさん(34)=写真右=とオープンさせた。
 「観光客向けにブラジル人がやってない、何か変わったことをしたかった」。サウガジーニョのほか、ヤキソバが人気だ。店名は、美知子さんの地元でのあだ名「チカ」と付けた。
 常連客のジュアレス・デ・ブリットさん(60)は、「この店は町で有名だよ」と笑顔。同地で日系の店を尋ねれば、誰でもすぐに教えてくれるとか。
 「観光に訪れる際は、ぜひ立ち寄って」と声を揃える2人。同地のブラジル料理を満喫した後は、同店へ足を運んでみては。いつでも三木さん親子が笑顔で出迎え、日本語で対応してくれる。(裕)
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 「Cantinho da Tica」住所=R. Oswaldo Fonseca, 190, Conservatoria, RJ。営業日=金、土、日曜日のみ。

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