日文連=合唱祭を24日に=今年は2千人参加

ニッケイ新聞 2010年10月22日付け

 日伯文化連盟(辰巳ジョー理事長)が主催する恒例の合唱祭が24日午前9時から午後5時まで、ブラジル日本文化福祉協会大講堂(R.Sao Joaquim,381)で開催される。入場無料。
 同祭は1967年、音楽家の小野寺七郎さんと山川健一さんによって始まり、77年から日文連が主催。休むことなく続けられている。
 今年は26グループ、約2000人が参加し、日本、ブラジルの歌を披露する。午前中の出演グループは、むつみ幼稚園、椎の実学園、金剛寺学園、サウーデ日語校、老ク連、ロンドリーナ文協、ブタンタン、日文連。午後のグループは、椎の実学園、Acaeカラオケ、白樺、サンタクルース病院、鳥取県人会、日本カントリー、アラサツーバ文協、ラビーニャ、FAPESP、アセベックス、EMアルモニア、あしぶえ、シラハニ、ビラ・マリアーナ、リンス、サンパウロ市文化センター、BSGI。