和紙絵の魅力知って=「風」で展覧会19日

ニッケイ新聞 2011年11月18日付け

 ピラチニンガ文化体育協会の和紙絵教室は、師範の渡辺ハツイさんや生徒達の作品約60点を集めた展覧会を19、20の両日、聖市グロリア街にあるカラオケパブ「Kaze」(Rua da Gloria,598-Liberdade)で催す。入場無料。19日が午前11時から、20日は午前10時からで、両日とも午後5時まで。
 案内のため渡辺師範、坂野静江さん、飯塚初枝さんが来社した。現在12人の生徒が通う同教室。渡辺ハツイさんは90年に訪日、和紙絵の創始者である佐藤香石さんに2年間師事し、師範免許を取得した。93年に同教室を開校、モルンビーでも教室を開いている。
 従来の展覧会は風景や動物を描いた作品が主体だったが、今回は抽象画も複数展示。「和紙の模様や色合いを生かした作品。油絵とは一味違った魅力があります」と一行は来場を呼びかけた。
 問い合わせはピラチニンガ文協(11・3031・1109)まで。