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ニッケイ新聞 2012年4月13日付け

 「ブラジルの卓球を作ったのはヤサカさん。クラウジオは15歳で行かせてもらったが、その頃ブラジルに強い選手がおらず練習にならなかった。1年後帰ってきたときはものすごく強くなって、背も伸びていた」と卓球の故叶野クラウジオ選手の父、実さんは振り返った。叶野選手は65年生まれで、パンアメリカン競技大会で12個のメダルを獲得、五輪にも2度出場するなど華々しく活躍したが、五輪出場のためアトランタへ出発する前日にバイク事故に遭い、30歳の若さで亡くなっている。
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 小山ウーゴ選手は選手生活のかたわら、「インスティテュート・オヤマ」を立ち上げ、卓球を授業の一環として学校教育に取り入れる試みを始める予定だという。「本格始動はオリンピックが終わってからになるが、若い人たちへの見本となれるよう、目的を持ってやりたい」と意気込みを語った。

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