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ニッケイ新聞 2012年4月21日付け

 会議所昼食会の3分間スピーチでは、大阪サンパウロ姉妹都市協会の岡田茂男会長が登壇、「橋下徹市長旋風はブラジルにも影響を及ぼした」と話した。市の財政見直しのため3月末での支援打ち切りが通達されたものの、それに反対する政治家の動きで「2014年まで少なくとも2年は継続してほしい」との申し出に変わったとか。「5月末に総会を行って存続か解散かを決める」と岡田氏。両市のサッカー交流などを行いたいと意欲を見せていた。
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 会議所昼食会では、日本経済新聞サンパウロ支局長の宮本英威さんが着任挨拶を行った。今月1日付けで赴任し、中南米33カ国のニュースを担当する。着任したばかりで感じたこととして「多様性」「物価の高さ」「トラブルの多さ」を挙げた。自身の入国のさいに「出国スタンプを押された」と笑いを誘い、出席者に「皆さんに活躍していただき、それを報じるのを楽しみにしたい」と話していた。今後の活躍に期待。
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 京都ブラジル文化協会の森田嘉一会長が昨年4月、中米ニカラグア共和国の、在京都名誉総領事を拝命し、同国駐日全権大使のサウル・アラナ氏から任命状を授与された。京都ラテンアメリカ協会が年に一度発行する会報で報じられている。森田会長は1978年から既に在京都メキシコ合衆国名誉領事も務めており、2カ国から名誉ある地位を委嘱されるのは極めて異例だという。