冬を彩る『七夕祭り』=リベルダーデで7、8日

ニッケイ新聞 2012年7月4日付け

 リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)と宮城県人会(中沢宏一会長)が共催する『第34回七夕祭り』が7、8の両日、リベルダーデ広場を中心に開かれる。
 開会式は7日午後2時、ガ・ブエノ通りの大鳥居前で行われる。広場舞台では、YOSAKOIソーランや太鼓、民舞などのショー、8日は午前11時からで歌謡ショーも行われる。
 その他、大阪橋上では食べ物と雑貨を合わせ約40のバザリスタが出店。手巻き寿司や焼きそば、各種衣料品などが販売される。会場には多くの笹が設置され、短冊も販売される。
 案内のため来社したACALの小林マウリシオ法律担当と浜崎マルセリーノ芸能担当が来場を呼びかけた。
 問い合わせはACAL(11・3208・5090)、または宮城県人会(11・3209・3265)まで。