マリンクラブ絵画展6日=総領事館で30点を展示

ニッケイ新聞 2012年10月31日付け

 元駐在員や当地の愛好家などで構成されるマリンクラブ油絵同好会(篠又幸市郎代表)の『絵画展』が11月6〜8日の3日間、在聖日本国総領事館(Av. Paulista, 854)で開かれる。入場無料。
 サンパウロ市内にあるブラジル東京海上保険の社屋内で毎週土曜日に活動を行っているクラブで、会員7人による約30点の油絵作品が展示される。
 開会セレモニーは6日午後5時半からで、開館時間は3日間すべて午前10時〜正午・午後1時半〜5時。案内のため来社した世話役の砂古友久さんは「景色、置物、人物など多様な題材の作品が揃っています」と話した。
 問い合わせは篠又代表(11・3168・4804)または砂古さん(同・5571・7594)まで。