東西南北

ニッケイ新聞 2012年11月27日付け

 聖市インテルラゴス・サーキットで24〜25日に行なわれたF1グランプリ第20戦で伯国のフェリッペ・マッサが3位入賞を果した。今季は前半絶不調でフェラーリとの契約解除も噂されたマッサだったが後半持ち直し、今季7位で終了した。今季の総合優勝は3季連続でドイツのセバスチャン・ベッテル。伯国レーサーによる王者は1991年のアイルトン・セナ以来出ていない。
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 夏がそろそろ近づいて来つつある今日この頃だが、25日付アゴラ紙によると、この夏は布地のサンダル「アウパルガータ」で歩く人の姿を伯国で多く見かけることになりそうだという。元は労働者の上履きとして使われ、70年代に一時ヒッピーの間で流行ったあと、伯国ではあまり見られなかったが、靴紐のいらない手軽さやファッションが若い世代に再注目されているのだそう。この靴の発祥の地であるフランスやスペインではビーチ・サンダルとして愛用されているという。
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 14年のサッカー・ワールドカップのイメージ・キャラクターの青いアルマジロの名称が25日、〃フレーコ〃に決定した。これは「フットボール」と「エコロジー(環境保護)」を掛け合わせた造語。これでマスコットの名前は決まったが、会場のインフラ整備、セレソン監督選出など、伯国にはやるべきことがまだたくさんある。