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那覇・サンヴィセンテ市交流事業=「ブラジルを体感したい」=幼稚園勤務、与儀さんが抱負

ニッケイ新聞 2013年8月15日

 サンパウロ州サンヴィセンテ市と沖縄県那覇市が行う『姉妹都市職員交流事業』で、市立高良幼稚園に勤務する与儀守貴さん(32)が今月2日に来伯した。
 同事業は、相互の信頼と友好を深めるため1982年に始まり、隔年でそれぞれの市職員を派遣し合い、約2カ月間市内の施設などで研修する。
 「以前参加した尊敬する先輩から『絶対に行くべきだ』とアドバイスを受けた」と応募のきっかけを話す与儀さんは、9月29日までの滞在期間中、市立幼稚園、小学校、中学校での活動に参加する。
 「表現力豊かなブラジル人が、どんな生活の中でその感覚を養うのか、体感しながら学びたい。得たものを持って帰り、積極的に外に目を向けられる子どもを育てたい」と抱負を語り、同市日伯協会の会長で市職員でもある伊波セイテツさんは「日本の教育の良いところを、ブラジルの先生たちにどんどん伝えてもらいたい」と期待を込めて話した。

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