聖西連合会『移民祭』=加盟11団体が100演目

ニッケイ新聞 2013年9月6日

 文化福祉聖西芸能連合会(木村優会長)は9月15日午前9時から、タボン市立劇場(CEMUR/Praca Vicola Vivilechio – Taboao da Serra)で『第33回移民祭』を開く。
 タボン・ダ・セーラ体育文化協会、イタペセリカ体育文化協会など加盟11団体の会員が参加し、日本舞踊やカラオケ、和太鼓など100以上の演目が披露されるほか、高齢者表彰もある。
 案内のため来社した木村会長、田畑稔名誉会長、橋谷文夫相談役は「連合会最大のイベント。多彩なプログラムを楽しんで」と話した。