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世代、民族超える大イベント=ノロエステ連合が盆踊り

ニッケイ新聞 2013年9月7日

 ノロエステ連合文協(白石一資会長)とアラサツーバ文協(元山光男会長)が主催した「第47回ノロエステ連合盆踊り」が先月31日、アラサツーバ市で開催された。当日はそれまで続いた寒さもおさまって絶好の祭り日和となり、ブラジル人を含めた約5千人が参加した。
 開会式には飯星ワルテル、安部順二両連邦下院議員、羽籐ジョージ、ジラドール・ボルゲス両聖州議またアラサツーバ市のシド・セリオ市長ほか多数が出席、ノロエステ連合傘下にある30文協がプラカードを持って集結、地域最大規模を誇る盆踊りの開催を祝った。
 また今回はアラサツーバ日本語学校と姉妹校関係にあるリオ日本人学校から藤内博校長と教員2人が参加し、両地域の交流も図られた。今回が3度目のアラサツーバ訪問という藤内校長は「老いも若きもそして日系人、ブラジル人が一緒になって地域を盛り上げる素晴らしいイベント」と述べ、最後まで踊りの輪に加わっていた。
 ブラジル人参加者の楽しみ方も様々で、当初物珍しげに見物していた人が音頭に誘われて手を動かし、足を動かし最後はノリ良く踊りのなかに—という情景が多く見られた。「1日だけではもったいない」という声も寄せられているという。この盆踊りが終わって、ノロエステは冬から春に向け季節が進む。(中澤夏樹ノロエステ通信員)

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