農産物の格安購入に!=緑の祭典 27、28日

来社した(左から)上村理事長、下本理事、大野副理事長

来社した(左から)上村理事長、下本理事、大野副理事長

 希望の家福祉協会(上村ジャイロ理事長)は27、28の両日、イタクアケセツーバの同施設(Trav. Hideharu Yamazaki s/n)で『第36回緑の祭典』を開く。入場料は5レアルで、8歳以下と65歳以上は無料。
 開催時間は初日が午前10時から午後6時まで、二日目は午前9時から午後5時まで。両日とも開場1時間前から午前11時まで、ニッケイ新聞社前(Rua da Gloria, 326, Liberdade)から往復バスが運行する。
 農作物や花卉類の販売、ビンゴなどが行なわれ、ステージでは歌謡ショーや和太鼓が来場者を楽しませる。初日午後はテレビにも出演している、人気の2人組ピエロ「Patati Patata」によるショーも。
 案内のため上村理事長、大野孔三副理事長、祭典実行委員長の下本ジルセ理事が来社し、「お求め易い植物や農作物などの購入にぜひ」と呼びかけた。
 問い合わせは同施設(11・4648・1515/5549・2695)まで。