栃木県人会=千人来場の焼きそば祭り=こだわりの出汁を使用

来社した坂本会長、久保田婦人部長、古田土婦人副部長(左から)

来社した坂本会長、久保田婦人部長、古田土婦人副部長(左から)

 栃木県人会(坂本アウグスト会長)は31日午前11時から、同会館(Rua Capitao Cavalcanti, 56, Vila Mariana)で「第25回焼きそば祭り」を開く。
 焼きそばのあんかけには、豚骨、鶏がらに、しょうが、セロリなどを加えて二日がかりでつくるこだわりの出汁を使う。毎年1千食がほぼ完売するという。餃子やお汁粉の販売もある。
 案内のため来社した坂本会長、久保田文子婦人部長、古田土みのり副会長は「美味しいと評判のあんかけは、25年間進化し続けている特別な味。また、会館は最寄り駅から徒歩で5分で駐車場もあるので、ぜひご来場を」と呼びかけた。
 前売り券15レアル、当日券は18レ。問い合わせは同県人会(11・5579・4166)まで。