スピコン&弁論大会に出よう=出場者申し込み来月17日まで

 ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)とブラジル日本語センター(板垣勝秀代表)が、『第36回サンパウロ・スピーチコンテスト』『第9回弁論大会』(9月20日、サンパウロ市・広島文化センター)の出場者を募っている。
 スピーチの部は聖、麻、南麻州及び三角ミナス在住の14~40歳で、通訳や教職に従事していない者が対象。Aクラスは日本語能力試験N2程度以上で、Bクラスは同試験N3程度としている。発表時間は3~5分、テーマは自由(政治・宗教に関するものは不可)。
 弁論の部はN3程度以上の16~40歳が対象で、職業や居住地は問わない。テーマは「私のルーツ」で、発表時間は5~7分となっている。
 申し込み用紙は日本語センターで配布しており、サイト(www.cblj.com.br)から印刷も可能。締め切りは8月17日必着。
 問い合わせは同センター(電話=11・5579・6513、メール=info@cblj.org.br)まで。