全伯の信徒が学び交流=生長の家全国大会、6日

(中央)小野寺ブラジル日語講師副会長

(中央)小野寺ブラジル日語講師副会長

 生長の家ブラジル伝道本部(寺前継雄理事長)が『第29回ブラジル生長の家全国大会』(日本語)を、9月6日午前8時から午後4時までサンパウロ市アニェンビー国際会議場(Av. Olavo Fontoura, 1209)で開く。入場料70レアル(弁当つき)。
 小野寺フェルナンド日語講師副局長、白鳩会の中西佐百合副会長、相愛会の森照国副会長らが案内のため来社した。
 今年のテーマは「新しい文明の構築へ」。ブラジリア、ゴイアス、マット・グロッソなど遠方からも信徒が訪れ、講師による講話や伝道員の体験談スピーチで教えを学び、交流する。太鼓ショー、コーラスなどの余興も行われ、人出は3千人以上を見込んでいる。
 同会議場に隣接するエリス・レジーナ室では、ポ語による大会が同時開催される。プログラム内容は同じ。
 小野寺さんは「会員でない方もご参加いただけます。お気軽にどうぞ」と呼びかけた。
 問い合わせは同本部(11・5014・2215)まで。