ブラジル灯楽会が初煎会=日本産玉露の冷茶も

(左から)山田さん、森会長、松酒副会長

(左から)山田さん、森会長、松酒副会長

 煎茶道静風流ブラジル灯楽会(森由里子会長)は『初煎会』を31日午後1時半から、鳥取交流センター(Rua Dona Cesaria Fagundes, 323, Mirandopolis)で開く。参加無料。
 初煎会では、煎茶2席と、冷茶1席でもてなす。煎茶は国内産の山本山の茶葉、冷茶は日本産の玉露を使い、手作りの主菓子も出される。
 森会長、松酒紀美子副会長、山田グラシエラさんが案内のため来社した。3人は「煎茶は家庭でも手軽に楽しめます」とその魅力を語り、「淹れ方を習得すれば、いつでも来客をもてなすことができます。お気軽にご参加ください」と呼びかけた。
 問合せは森会長(11・5579・6439)まで。