聖南西相撲選手権=カッポン文協で13日

 聖南西文化体育連盟(UCES、山村敏明会長)は13日午前8時から、カッポンボニート文化体育協会(Rua Jose Inacio, 525)で『第38回聖南西相撲選手権大会』を開く。
 男女それぞれが幼年、少年、青年、成年の各カテゴリーに分かれて試合を行い、上位入賞者には全伯大会への出場権が与えられる。午前8時半から土俵祭が執り行われ、取組が行われる予定。
 UCESの大瀧多喜夫相撲部長は、「全伯でも有数の強豪が揃う聖南西相撲を是非みにきてほしい!」と呼びかけた。
 問い合わせは大瀧さん(11・99738・6068)まで。