200人出場、飛び入り歓迎=イペランジア歌謡祭、27日

来社した関係者

来社した関係者

 ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)が第1回となる『イペランジアホーム支援歌謡祭』を、27日午前8時からスザノ市の同ホーム(Estrada Tani, 751, Vila Ipelandia)で開催する。
 約200人の歌謡愛好者が出場し、飛び入りも歓迎、懐メロありのイベント。評判のにしん定食の販売もある。3月6、13の両日に行なわれたダリア祭りでは1日700食が売れたという。
 ダリアの花も咲いており、歌謡祭でも8割近くが花をつけている見込みだ。
 北川会長、呉屋幸子さん、同ホームの中田和夫運営委員長が案内のため来社した。「きれいな花を見ながら歌い、おいしい食事を楽しんでいただければ。ご家族とご一緒にお越しください」と参加を呼びかけた。
 入場無料で、可能なら保存可能な食料品、日用雑貨の寄付を呼びかけている。
 無料送迎バスも運行され、午前7時にリベルダーデ広場のマクドナルド前を出発する。
 バスの申し込みは岡崎カルメンさん(11・4796・3953)まで。