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懐かしい日本の味も=ルーテルバザー、10日

来社した関係者の皆さん

来社した関係者の皆さん

 サンパウロ日系福音ルーテル教会(徳弘浩隆牧師)が10日午前10時から、同教会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberdade)でバザーを開く。午後3時まで。
 日本の新古衣料品、古本、雑貨、アクセサリーなどを安価で販売。
 食堂では一世の信徒が伝授した料理を中心に、懐かしい日本の味が楽しめる。大阪風お好み焼き、カレー、日本風のドーナツやいちご大福、トコロテンほか、好評の揚げたてコロッケ(冷凍もあり)など様々な手作り食品が準備される。
 案内のため来社した徳弘牧師らは、「コロッケは水分の少ないジャガイモを選び、合挽き肉と玉ねぎを使った日本の味。おいしい食事と買い物で楽しい日曜日をお過ごしください」と参加を呼びかけた。
 問い合わせは同教会(11・2305・7088)まで。


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 4月10日にバザーを行なうサンパウロ日系福音ルーテル教会は、文化教室も活発に展開中。日ポ語学習、合唱・ピアノ等の音楽教室以外にも、パソコン教室では先日、82歳の女性がアイフォン(インターネットができる携帯電話)の使い方を習得したという。土曜午前10時からの駐在員向けサンバ教室では、鏡貼りの部屋で自分の踊りを確認できる。多彩な活動はフェイスブックで公開中(www.facebook.com/pages/Igreja-Luterana-Japonesa-de-S%C3%A3o-Paulo/146454705419763)

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