大耳小耳

 本紙編集部の構えるジアリオ日伯ビル地下が、改修工事を始めている。借主は前回の飲食店に続き、またしても中国人とか。いまどきリベルダーデの経済を握っているのは、やはり中国人か。とはいえ同ビル地下はここ数年、1年たらずで入れ替わる場合が多く、今からいつ退去するかがひそかに気がかり。開店前から閉鎖の心配というのも余計なお世話だ。3度はとっくにすぎているが「3度目の正直」という言葉もあるし、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」式に、そのうち成功することもあるか?