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 静岡市内の飲食店で24日午後、ブラジル料理イベント「第2回ラ・フェスタ・ジャンプ」が行なわれるという。群馬県大泉でポ語教室を開くなど活動する国際交流団体「キモビッグ・ブラジル」が協力し、マニソバ、アカラジェ、果実のジャボチカバ、ペキなどが食べられるという。通好みの食品ばかりで、一風変わった食イベントになりそうだ。通好みの料理は大いに結構だが、なぜブラジル料理なのにイベント名がスペイン語なのか? 静岡に住んでいるブラジル人が指摘すべきでは。