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東西南北

 2日、聖市の南南東56キロにあるクバトンの森林地帯にヘリコプターが墜落、乗員2人が死亡した。乗員は飛行訓練官のブルーノ・フェレイラ・アゼヴェード・ダ・コンセイソンさん(23)と、生徒で写真家のヴァネッサ・ダ・シウヴァ・サントスさん(31)で、墜落の1時間前に聖市北部カンポ・デ・マルテ空港を飛び立ったが、送電線に触れたようだ。ファヴェーラから1キロの現場では火災も発生したが、急行した消防隊が火の拡大を防いだ。
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 バンデイランテス高速道の聖州内陸部方面18キロ地点で、2日未明にタクシーが炎上した。運転手のアントニオ・カルロス・コスタ・ヴィダウさん(43)は、聖市西部ラッパ地区で市内北部ペルース区行きの乗客を2人乗せた。高速道に差し掛かると、乗客は運転手の後頭部に銃を当てて停車を命じ、「俺たちはUber(タクシーと反目している電子配車サービス)だ。仲間が痛めつけられたお礼をしてやるよ」と脅迫。ヴィダウさんが慌てて逃げると、車に火をつけたという。Uberは捜査に全面協力の姿勢を示している。
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 4、5両日はリベルタドーレス杯決勝トーナメント1回戦第2試合が行われ、伯国勢も登場する。アトレチコ・ミネイロが13年に優勝して以降、14、15年と亜国チームに優勝をさらわれているが、伯人は自分の応援するチーム以外の伯国チームを同胞意識で応援する事は全くない。むしろ負けてしまえと思っているのが不思議なところ。年末の世界クラブ選手権日本開催は今年が最後との噂も。伯国勢3年ぶりの大陸制覇なるか。

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