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「今こそ繁栄の教え必要」=幸福の科学、拠点が建設6周年

繁栄の教えを説く村田本部長

繁栄の教えを説く村田本部長

 宗教法人「幸福の科学」の当地拠点である正心館が、建設6周年を迎えた。聖市アナローザの同館で15日、記念式典が開かれ、600人を収容する礼拝堂が熱心な信者で埋めつくされた。
 若手日系人による圧巻の和太鼓演奏で開幕。続いて厳粛な雰囲気の中、読経が唱えられた。今年1月に着任した村田健治本部長が登壇すると、「政治経済的混乱の真っ只中にあるが、底打ちとなり、まもなく夜明けが近づいていると感じる。未来の伯国を建設するためには、今こそ繁栄の教えが必要だ」と語気を強めた。
 幸福の科学は、「経済が人間の幸福に直接結びつく」という考えの下、資本主義社会における自助精神に重きを置く。「不況の時に生き延びてこそ本物。今は自分を鍛える良い機会だ」として、繁栄への心構えについて映像資料などを用いながら、一時間以上に渡り説明した。
 ハラダ・サンドラ南支部長は式典を終え、「『貧・病・争』の解決が繁栄に繋がる。他の宗教で欠けている部分を補完することができるはずだ」と、伯国での存在意義を説明。「今後も多くの伯国人の人生が、より豊かになるように貢献していきたい」と語った。
 幸福の科学は活動の一環として、映画「天使にアイム・ファイン」を、各地の学校や病院などで上映している。いじめや病気などの悩みを抱える5人が、いかに問題を解決するかを描いた作品で、「人生を生きるヒントが得られる」と視聴者から好評を得、今式典でも放映された。

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