充実の日本食と各種ショー=カンピーナス日本祭り、11、12日

カンピーナス文協の皆さん

カンピーナス文協の皆さん

 カンピーナス日伯文化協会(花田忠義会長)が11、12の両日午前10時から、同会館(Rua Camargo Paes, 118, Jd. Guanabara)で『第12回カンピーナス日本祭り』を開催する。両日とも午後8時まで。入場無料。
 出し物は歌手の中平マリコ、平田ジョー、伊藤カレンさんと、日本舞踊にカラオケ、YOSAKOIソーラン、和太鼓、武道の実演などが行なわれる。
 書道や生け花、折り紙、寿司教室にバザー出店の他、日本食では始めてラーメンも販売される。来場見込みは約1万5千人。開会式は初日正午から。
 案内のため花田会長、白沢セシリア同祭実行委員長、役員の樋口四郎、片岡セリア、ノハマ・ルシアさんが来社し、「州内でも有数の日本祭り。焼きそば、うどん、お好み焼きは毎年好評です」と来場を呼びかけた。
 詳細はサイト(festivaldojapaocampinas.com.br)、問い合わせは同文協(19・3241・1213)まで。