大耳小耳

 米国加州グレンデール市に設置された慰安婦像撤去のために活動している『歴史の真実のための世界連盟(GAHT)』(目良浩一会長)は、今年8月に第二審で敗訴していたが、8日に再審査請求書を正式に提出した。同連盟の手助けのためにニッケイパラセホテルで募金活動を2回に渡って行った河合英男さんによれば、「もっともっとブラジルからの協力が必要」とのこと。同連盟のホームページ(gahtjp.org/?page_id=492)でもクレジット決済で、活動費の援助を受けている。
     ◎
 今年は土日がぴったりナタルと重なった。コロニアもそれを考えてか、主だった行事がない。ということで、本日付け7面に載るはずだった「週末行事案内」はなし。週末は家族、友人、恋人とゆっくり過ごせそう。皆さん、良いナタルを!