大耳小耳

 100周年移住式典を控える和歌山県人会は、記念事業費12万レを寄付で集めるというからすごい。数年前の創立式典でも、たしか9万レを集めたとか。約80人のボランティアが支える県連日本祭りのお好み焼き販売も大成功であり、結束の強さを感じさせる。売れなくなった時が怖いが、きっとそれを乗り越える団結力もあるだろう。