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文協総会=現状維持で呉屋会長続投か=シャッパ締切は来月13日=投票減少、関心の薄れ顕著

当日に投票する出席者ら

当日に投票する出席者ら

 ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)の評議員を決める第56回定期総会が25日、サンパウロ市の文協ビル内で開催された。呉屋現会長はじめ、現副会長の山下譲二氏らが投票権を持つ正評議員50人に選ばれた。2年前に選ばれた同50人と共に、来月末の評議員会で新会長ら理事会シャッパを投票で選ぶ。今回の評議員当選者に大きな顔ぶれの変化はなく、来年の移民110周年に向けて呉屋会長の続投が濃厚となった。

 2017―21年度を任期とする評議員選挙に、80人が立候補した。この日の投票で正評議員50人と補欠25人が選出された。青年文協や青年会議所(JCI)、外務省研修生OB会関係者など、一部で若手の投票を呼びかける動きもあったという。
 今回選出されたメンバーと15―19年度の50人らが、役員シャッパ(評議員会、理事会、監査役)を選挙する投票権を持つ。来月29日に第152回定期評議員会が行なわれ、その場でシャッパ(連記名簿)が選ばれ、1期2年の新体制が船出する。
 このシャッパの受け付けは、今月31日から来月13日まで。呉屋会長続投のシャッパだけしか提出されなければ、来月13日の時点で事実上の続投決定となる。
 今回の総会には委任状32を含め88人が出席、365の投票があり有効票は342だった。前回15年では、委任状を含む出席者は87人と横ばいだったが、投票総数は13年が535(有効529)、15年が412(同399)と明らかに減少傾向にある。

ブラジル日本文化福祉協会評議員選挙

2017年3月25日(土)

  正評議員  
順位 名前 投票数
1 山下譲二 281
2 呉屋新城春美 270
3 山下リジア玲子 248
4 清水オリジオ潔 239
5 栢野定雄 228
6 重田エルゾ 228
7 頃末アンドレ 228
8 桂川富夫 227
9 森口イナシオ忠義 218
10 与儀昭雄 214
11 林まどか 213
12 菊地義治 212
13 大田レオ 212
14 栗田クラウジオ 204
15 白石マルセロ 203
16 石川レナト 202
17 和田忠義 199
18 水本セルソ 197
19 破魔浩一郎 191
20 花城アナクレット 188
21 上辻照子 187
22 清原健児 185
23 尾西貞夫 183
24 ノロエステ日伯文化協会連合会 177
25 ブラジル鳥取県人会 173
26 山中イゾドロ 172
27 原長門 172
28 福原カルロス 172
29 伝田英二 169
30 ブラジル福岡県人会 166
31 清水小笠原リジア 162
32 エリソン トンプソン デ リマ 157
33 和田ロドルフ 156
34 ブラジル北海道協会 155
35 オザスコ日伯文化体育協会 154
36 石井賢治 153
37 平野セジ 153
38 野村 アレシャンドレ 昌治 153
39 橋本マルセロ 152
40 国井ジェルソン 151
41 千坂征彦 149
42 ブラジル日本語センター 149
43 桑原エジソン 146
44 宮崎マウリシオ 145
45 ブラジル中西部日伯協会連合会 144
46 関谷ロベルト 138
47 貞方賢彦 137
48 高橋博 136
49 森和弘 136
50 渡辺一誠 135
     
  補充評議員  
順位 名前 投票数
51 長堂ジョルジ 134
52 ブラジルふるさと創生協会 134
53 平山イナシオ 132
54 国士舘マレットゴルフ協会 132
55 ブラジル愛知県人会 129
56 島尾ジョルジ 127
57 ブラジル群馬県人会 126
58 橋爪明夫 126
59 川内ファビオ 125
60 青山ルイス 124
61 片山順三 124
62 富重千鶴当麻 123
63 網野弥太郎 121
64 小田エウザ 120
65 岩水マリオ政則 120
66 杓田美代子 118
67 佐々木リカルド 110
68 南アゴスチーニョ 107
69 諸川有朋 104
70 大刀ミリアン 104
71 小笠原ロナウド 103
72 秋本満敏 100
73 マルセロ バチスチーニ モレイロ 98
74 ブラジル日本アマチュア歌謡連盟 98
75 坂和三郎 96