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イタリア系にも通じる沖縄文化

 2日のレキオス芸能同好会主催の「鼓魂」の開幕「かぎやで風」で、三線を演奏したイタリア系二世のサンテ・マリオ・リオネッロさん(62)。昨年から野村流古典音楽保存会の会員として活動している。
 以前、20年間ほど沖縄空手を習い、黒帯を取得したリオネッロさん。「沖縄県系の家族とイタリア系家族は似たところがある」という。「似たところ」とは「音楽や食事を家族と一緒に楽しむ感覚」だそうだ。
 多くの保護者がいたこともあり、鼓魂の会場には独特の家族的な温かい雰囲気が流れていた。リオネッロさんの語る沖縄県系の「感覚」が会場に充満していたのかも。他民族系人まで惹き付ける沖縄県系人の魅力の秘密は、きっと家族関係にあるに違いない。(雪)

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