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東西南北

 23日夜、サンパウロ市南部のカンポ・リンポで、バイレ・ファンキのパーティが襲撃され、4人が被弾し、内3人が死亡するという事件が起きた。パーティは同日夜9時30分頃に、ジャルジン・カタントゥーヴァで行われていたが、そこに3台のバイクに乗った殺人集団が現れ、運転しながら4人の男性を撃ったという。4人の内、34歳の男性は即死し、31歳と23歳の男性も病院で亡くなった。もう1人は手術を受けたが、依然、予断を許さない状況だという。関係者によると、今回の事件は、このパーティに来ている常連客の中で起きたいさかいが発端だという。
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 24日早朝、CPTM12号線で車両衝突が起き、長時間にわたって同線の運行に支障が生じた。この事故はタトゥアペー駅で車両のメンテナンス作業をしていた係員が手違いで二つの車両をぶつけたもので、その衝撃で車両も脱線した。この影響により、USPレステ駅~タトゥアペー駅間が不通となり、片側の線路のみでの減速運転を余儀なくされた。結局、これに他の駅でのトラブルも重なり、完全復旧は16時までかかった。
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 24日、サッカー全国選手権、サンパウロ市モルンビ・スタジアムでのサンパウロ対グレミオ戦は、シーズン半ばとしては異例となる、5万人を超える観客を集めた。サンパウロは2部降格の可能性が生じて以来、急いで戦力補強を行い始めており、チームの先行きを心配したファンが、続々と応援にかけつけている。結果は1―1の引き分けに終わったが、2位グレミオ相手に善戦。巻き返しはこれからだ。