大耳小耳

 5日に開拓先亡者慰霊碑を参拝した穀田恵二衆議は、さっそうと着物姿でイビラプエラ公園に登場。聞けば、「海外に行くときはいつも着物を着ている。外国の人が見たら中国人か韓国人か分からないけど、これなら一目で分かる。着物は『ジャパニーズ・コスチューム』です」とのこと。国会議員らしく日本をアピールする国際感覚を持っているよう。ちなみに当地ではなぜか柔道着も「キモノ」と呼ばれている。穀田衆議は柔道の有段者とのことなので、次の機会には、そっちのキモノでブラジル人相手に技を披露してもらったら、良い国際交流になる?