小桜さん、第2回公演を11月=前回公演で好評博し

大盛況となった前回公演の様子

大盛況となった前回公演の様子

 浜プロダクションズ&イベンツ(浜田タツオ社長)は、日本人演歌歌手・小桜舞子さんのブラジル公演を11月19日に文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で行う。
 フェイスブックを通じて浜田社長と知り合ったことをきっかけに、昨秋、ブラジル初公演行った小桜さん。浜田社長によれば、「前回公演でのお客さんの反応が非常に良かった。『もう一度』という声が沢山上がった」として、第2回公演の実現が決まったという。
 現在、小桜さんの所属事務所と公演内容について協議を進めており、「ニュー演歌の曲なども取り入れたい。昨年とは違うコンサートにして、お客さんに楽しんでもらえるようにできれば」と意気込みを語る。
 チケットは先月20日より販売開始。現在、300枚近くが既に購入されているという。公演は午後2時から一回の予定だが、チケットの売れ行き次第で二回となる見込み。
 A席150レ、B席100レ、C席80レ。60歳以上の人は半額となる。販売はこどものその(Rua Galvao Bueno, 573)で、平日午前9時から午後6時まで。もしくは、イングレッソ・ハピド(https://www.ingressorapido.com.br/venda/?id=404#!/tickets)でも購入可。