岩手県人会=年末恒例、自慢の白餅を販売

案内のため来社した千田会長

案内のため来社した千田会長

 岩手県人会(千田曠暁会長)が年末恒例の『白餅販売』を、9日午後2時から同県人会館(Rua Thomaz Gonzaga, 95, Liberdade)で行う。白餅1パック(500グラム)を前売り13レ、当日15レ。
 レジストロ産もち米を使用し、今年も混ぜ物なしの白餅。およそ100キロ分の搗き立て餅を準備する。千田会長は「太鼓をやる若者も皆総出で準備します。お正月用にどうぞ。予約はお早めに」と呼びかけた。
 また、翌10日は『17年度忘年会、誕生会』を行う。会費不要だが、参加には持ち寄り一品を持参すること。県人会では、つきたての白餅を使用した雑煮や飲み物、ケーキなどのほか、ビンゴも用意される。
 18年1月21日午前9時半からは『第59回定期総会と18年新年会』を同県人会館で開催。8月26日に『創立60周年及び県人移住100周年式典』の開催も内定した。
 詳細は同県人会(11・3207・2383)まで。