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2018年1月16日の記事一覧

視覚障害者の文教アクセス支援=マナウスで草の根協力

後藤総領事とノーヴォ文化局長の間で署名が行われた(提供写真)

 在マナウス日本国総領事館(後藤修二総領事)は、アマゾナス州文化開発機構(AADC)との間で、草の根文化無償資金協力案件「アマゾナス州視聴覚障害者の文化・教育アクセス促進機材整備計画」の贈与契約署名式を11日、アマゾナス劇場エントランスホールで開催した。  署名式には、後藤総領事、デニルソ・ノーヴォ同州文化局長、アナ・パトリシア ...

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「そうだ、いまやろう!」=倫理法人会、梅本氏招き講演

梅本豊造インストラクター

 サンパウロ倫理法人会(須郷清孝会長)は、USA倫理研究所の梅本豊造インストラクターを招き、講演会「そうだ、いまやろう!」を20日午前8時半からサンパウロ市のニッケイパラセホテル(Rua Galvao Bueno, 425, Liberdade)で行う。逐次通訳付き。  同倫理法人会は昨年11月に設立。本講演では梅本インストラク ...

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大耳小耳

 サントス沿岸地帯の観光産業振興を目的としてサンパウロ州観光局が実施する、沿岸9市の観光名所を巡る夏季限定の巡回バス『RODA SP 2018』が5日から運行を開始している。バス料金はたったの10レアル。リクライニングシートでゆったりとしたバスに乗り、有資格の観光ガイドが旅先を丸一日案内する(ただし、観光施設の入場料などを除く) ...

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《ブラジル》親が日系人だと算数の成績が良くなる?!

親が持つ移民文化が子の学習結果にもたらす影響の調査を報じた記事

 《両親のどちらかが日系人である子どもは、公立小学校での算数の学力がイベリア(スペイン、ポルトガルなどイベリア半島出身者)系子孫よりも1年先をいく》――そんな興味深い調査結果が、17年12月24日2時00分付けフォーリャ紙電子版で発表された。これは両親が持つ移民文化が、子どもの学力にどんな影響を与えるかを調べた画期的な調査だ。 ...

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