商議所=部会長シンポ、1日に=「いま求められる新たな視点は」

参加を呼びかける平田事務局長、大久保委員長

参加を呼びかける平田事務局長、大久保委員長

 ブラジル日本商工会議所(松永愛一郎会頭)の総務・企画戦略委員会が共催する『2018年上記業種別部会長シンポジューム』が、来月1日午後1時から、サンパウロ市インターコンチネンタルホテル(Rua Alameda Santos, 1123)で開催される。日ポ同時通訳付きで一般参加も無料。
 今回のテーマは「2017年の回顧と2018年の展望 いま求められる新たな視点は」。昨年の回顧、今後の展望を中心に、自動車、金融、化学品、電気電子など11部会から現状を発表、質疑応答を行う。講評は野口泰在聖総領事。
 案内のため来社した平田藤義事務局長、企画戦略委員会の大久保敦委員長は「不況の出口が見え始めた現在。今後必要な視点を得るため、各業界の現状を知ることができる」と参加を呼びかけた。
 閉会後の懇親会は、参加費70レ、26日までに申込みが必要。
 問合せ又は申込みは、事務局(電話=113178・6240、メール=secretaria@camaradojapao.org.br/カリーナ)まで。