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東西南北

 グアルーリョス空港までのCPTM13号線が先週末に開通し、拡大整備が進む鉄道網だが、2日には3月から開通していた地下鉄5号線のエウカリプトス駅が通常運行となった。サンパウロ市地下鉄は今後も開通ラッシュが控えており、4号線のオスカー・フレイレ駅、5号線の3駅、15号線モノレール線5駅の開通が近日中に行われる。この内のオスカー・フレイレと5号線のモエマ駅は、今週中にも開通するのではないかと報じられている。予定通りなら、5号線の1号線や2号線との連結や4号線のサンパウロ・モルンビ駅開通も年内に実現する見込みだ。最初の計画より随分遅れた駅開業だが、サンパウロ市民の交通生活上は嬉しい年だ。
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 3月31日に行われたサッカーのサンパウロ州選手権決勝第1試合、コリンチャンス対パルメイラスは、パルメイラスが敵地イタケーラでの試合を1―0で勝利し、優位に立った。この試合では、パルメイラスの有名な暴れん坊で「闘犬」の異名を持つフェリペ・メロがコリンチャンスのクレイソンと乱闘を起こし、両者退場となるハプニングも話題となった。第2試合は8日、今度はパルメイラスの本拠地アリアンツ・パルケで行われる。
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 3月のサンパウロ州6大水系では、いずれも月間平均降水量前後の雨を記録し、本格的な雨季を終えた。2日現在の水位はカンタレイラが54・3%、アウト・チエテが65・1%、グアラピランガが84・4%、アウト・コチアが92・7%、リオ・グランデが87・0%、リオ・クラーロが101・9%だ。まずまずだが、乾季での減少を少な目にとどめたい。