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 日本貿易振興機構(JETRO)のサイトによると、ブラジルの農牧食糧供給省令第35令が改正され、ブラジル内で流通する混成酒類の成分規制が緩和された。今回の規制緩和によって、これまでできなかった日本の梅酒の輸入が可能になるそう。日本では毎年、「全国梅酒祭り」が茨城、福岡、東京、京都で開催されている。以前パラナピアカーバに訪れた際、地元名産の甘酸っぱいカンブシ酒の販売に人が集まっていた。カンブシ酒と味が似ている日本の梅酒も、女性を中心に人気が出るかも? なおFolha do ABC17日付電子版によれば第8回フェスタ・デ・カンブシが今週日曜(24日)まで同地のClube Uniao Lyra―Serranoで開催中だ。