リベイラ河連合が定期総会=P・デ・ドレードで忘年会も

当日の様子

当日の様子

 リベイラ河沿岸日系団体連合会(Fenivar、山村敏明会長、12団体)は「第5回定期総会」を8日、ペドロ・デ・トレード市のアレクリン日本文化協会で開催した。なお、当日は忘年会も兼ねて行われた。
 当日の議題では、同連合会の財政状況について説明があったほか、第64回レジストロ灯篭流しの食の広場に出展した際の会計報告も行われた。収入は2万2千335レアルで、支出は1万3473レとなり、8862レの黒字となった。
 また、11月にピエダーデで開催された聖南西文化体育連合会(UCES、山村会長が兼任)の「創立70周年記念式典」、ならびにミラカツ市の市政79周年記念事業に参加した同市文協、イグアッペの桂植民地入植105周年を祝った「第4回桂祭り」などについて報告された。