2019年2月1日の記事一覧

《ブラジル》企業家信頼感指数、4カ月連続上昇で98ポイントに=「新政権の経済政策への期待が出ている」と調査員

2月開会の連邦議会はボウソナロ新政権の望む経済政策に協力するだろうか? (参考画像・Amanda Oliveira/GovBA)

2月開会の連邦議会はボウソナロ新政権の望む経済政策に協力するだろうか? (参考画像・Amanda Oliveira/GovBA)  リオに本部を置く学究機関、ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)によると、今年1月の企業家信頼感指数(ICE)は、咋年12月より1・9ポイント(P)上昇し、98Pに達した。  ICEは4カ月連続での前 ...

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《ブラジル》ダム決壊事故続報=ブラジル全土で350万人が危険地域に?!=決壊の懸念あるダムのそばに居住=「こんなこと、ブラジル以外では考えられない」とドイツ人教授

事故から一週間、死者、行方不明者の数は合計350人を超えている(Ricardo Stuckert)

 【既報関連】ミナス州ブルマジーニョの鉱滓ダム決壊事故から1週間が経過した1月31日、同日付現地紙が、「国内でダム決壊事故発生の危険がある市に住んでいる人は350万人に上る」と報じた。  国家水資源庁(ANA)が17年末にまとめた報告書では、全国で2万4千基を超えるダムの内、45基が「事故の懸念あり」と評価された。45基のダムは ...

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ベネズエラ=マドゥーロがグアイドに反撃=最高裁使って口座差し止め=米国からの制裁への腹いせ

1月30日のマドゥーロ氏(Twitter)

 【既報関連】ベネズエラ国民議会のフアン・グアイド議長が暫定大統領を宣言後、米国がベネズエラに経済的な制裁措置をとったりしたことで、マドゥーロ大統領が反発し、最高裁を使ってグアイド氏に制裁を加えるなどの行動に出ている。1月29~31日付ブラジル国内紙が報じている。  1月23日にグアイド氏を暫定大統領と認定した米国は1月28日、 ...

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地域開発相=ダム監査基準の提出を要請=登録更新と共に90日以内に

鉱滓に埋まっていた牛の救出作業とそれを見守る人々(1月28日、Ricardo Stuckert)

 【既報関連】1月25日にミナス州ブルマジーニョで起きた鉱滓ダム決壊事故を受け、国連の人権問題報告官が1月30日、国内各地にあるダムの安全性を精査し、建設や操業の許可の手続きも見直すよう、ブラジル政府に要請したと同日付現地紙サイトが報じた。  報告官らは、既存のダムの安全性が保障されるまでは、新しい鉱滓ダム建設や既存のダムの安全 ...

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《ブラジル 鉱山ダム決壊事故関連》パラオペバ川で高濃度の鉛と水銀検出=影響におびえる下流域の住民

汚泥で汚染された川を前に立ち尽くす先住民たち(Lucas Hallel Ascom/Funai)

 【既報関連】ミナス州の保健局(SES)、環境局(Semed)、農牧供給局(Seapa)が1月30日に連名で、ブルマジーニョのダム決壊事故により流出した鉱滓(鉱物採掘過程で出る有害な汚泥)が流れこんだパラオペバ川の水を飲んだり、触れたり、川の水を使って作った農作物を食べたりして、吐き気、かゆみ、下痢、めまいなどの症状が出た人は近 ...

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《サンパウロ市》にわか雨がCDM空港襲う=格納庫の屋根が落下

強風と雨で屋根が壊れた格納庫(1月30日付G1サイトの記事の一部)

 1月30日午後、サンパウロ市では短時間で激しい雨が降り、市北部のカンポ・デ・マルテ空港の格納庫が破壊される事態などが起こった。1月31日付現地紙が報じている。  1月30日は午後4時頃から、サンパウロ市北部などで強い雨が降った。同日の雨は風や雹も伴う激しいもので、消防によると、17時から17時48分までだけで、13箇所での冠水 ...

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東西南北

 今日1日から連邦議会が再開。政界の1年が本格的にはじまるが、ボウソナロ大統領の長男のフラヴィオ氏も上院議員としての職につく。リオ州議員時代の幽霊職員採用並びに元運転手ケイロス氏への多額の支払や、リオの民兵犯罪組織(ミリシア)との関わりなどへの疑惑が持たれている中、「上議辞退」を求める声は支持者やボウソナロ政権内部からも浮上して ...

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第2回リオ祭り=昨年1割増し4万4千人入場=カリオカも日本文化に夢中=日本食、和太鼓、コスプレも

ひまわり太鼓によるショー

 日本移民110周年記念として、昨年から始まったGLイベンツとTASAイベンツ共催の『第2回リオ祭り』が25、26、27日の三日間、リオ市のリオセントロ・コンベンション・イベントセンター第4パビリオンで盛大に開催された。リオ最大規模の日本祭りで、昨年よりも1割多い、延べ4万4千人(入場料20レアル)が来場し、日本文化のワークショ ...

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震災から8年、岩手県山田町=苦境乗り越え、取り戻した日常=(下)=生きるために働かなくては

町議会議員になった菊地さん

 町の案内を快く引き受けてくれたトミさんは、娘の智子(さとこ)さん(67)が営む文房具屋に連れて行ってくれた。震災時、店舗は震災により引き起こされた火災で全焼し、在庫商品もすべて灰と化した。  町役場が備品を必要としていたため、自身も被災していたにもかかわらず、業者から仕入れて販売した。そうやって地道に仕事を続けて再建したのが今 ...

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イビウーナ文協=太鼓協会が技術検定試験=全伯から167人が実力試す

来社した一行

 ブラジル太鼓協会(渡部一誠会長)主催の「技術検定試験」が2月1日から3日まで、聖州イビウーナ市の同文化体育協会(CCEI)で開催される。  ブラジル全国には約200チームあり、計4千人の太鼓演奏者がいるといわれ、彼らが切磋琢磨するための目標として受ける検定試験だ。  技術検定試験は毎年2回開催され、ブラジル全国から集まる。先週 ...

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