2019年2月15日の記事一覧

《ブラジル》大手食品メーカーの鶏肉に回収命令=サルモネラ菌検出の疑いで

ブラジル産食肉の安全性が疑われる事件が頻発している(参考画像・Ag. Brasil)

 ブラジル国家衛生監督庁(Anvisa)は14日、ペルジゴン社製生鶏肉の一部生産ロットを流通禁止にすると発表した。ペルジゴン社は世界的食品コングロマット(複合企業体)BRFを形成する食肉メーカーで、流通禁止の理由は、製品にサルモネラ菌が混入している危険性があるためだ。  食中毒の原因となるサルモネラ菌は、検査用の鶏、養殖場の土壌 ...

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ペレの次はネイマール?=サッカー誌のタイトルに異論続々

ネイマール(Lucas Figueiredo/CBF)

 ブラジルのサッカー雑誌プラカールの最新号で、「ネイマール、ペレ以降、最高のブラジル人選手の10年」題された特集号が発売され、多くのサッカー関係者の中で異論があがっている。  13日に放送されたサッカー番組『セレソン』では、あるジャーナリストが「まあ、そうなんじゃないか」と発言すると、ゲストコメンテーターの元ユーゴスラビア代表M ...

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政権発足以来最悪の危機=「べビアーノ嘘ついた」=ボウソナロ次男噛みつく=大統領が捜査依頼「汚職なら更迭」

べビアーノ氏(Fernando Bebiano/Agencia Brasil)

べビアーノ氏(Fernando Bebiano/Agencia Brasil)  昨日付で報じた社会自由党(PSL)の昨年10月の選挙での幽霊候補を介した政党基金の不正受取疑惑で13日、ボウソナ大統領および次男のカルロス氏と、PSL幹部で大統領府総務室長のグスターヴォ・ベビアーノ氏が一触即発の状態となった。14日付現地紙が報じて ...

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《ブラジル・リオ州》「18年、軍の直接統治の効果は薄かった」と厳しい指摘=司法監視所が検証結果を発表=12億レアル国費投入の成果問う

昨年2月から12月いっぱいまで、リオ州は軍の統治下にあった(Vladimir Pratanow/Ag. Brasil)

 「効果は薄かった」――昨年2月から12月まで、テメル政権下で出されていたリオ州治安部門における直接統治令の効果を検証する報告書が発表され、そのような結論が出されたと14日付現地紙・サイトが報じた。  この報告書を作成したのは、直接統治令司法監視所(Olerj)で、報告書によると、18年2月16日から12月31日までの10カ月以 ...

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歌姫ビビ・フェレイラ死去=96歳まで現役の天才アーチスト

晩年のビビ(Arquivo TV Brasil)

 ブラジルを代表するミュージカル歌手で作曲家、役者、演出家でもあり、生涯「歌姫」の名をほしいままにした天才肌のアーチストのビビ・フェレイラが13日、自宅で死去した。96歳だった。14日付現地紙が報じている。  1922年7月に、当時国内で随一の人気を誇った俳優プロコーピオ・フェレイラの娘として生まれたビビは、生後20日の赤ちゃん ...

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《ブラジルサッカー》サンパウロ名門チームのユース宿泊施設にも問題発覚=「改善猶予は90日」と市局長

「サンパウロ市内でも選手宿泊施設に監査の手」と報じる巣ポーツニュースサイト

 【既報関連】リオのフラメンゴ育成チーム宿泊施設の火事を受け、サンパウロ市ではプロサッカーチームの同様の施設に安全監査が入り、使用禁止措置などがとられていると、14日付現地紙・サイトが報じた。  サンパウロ市西部バーラ・フンダのサンパウロFC練習場は一時的に使用禁止となり、プロチームの練習も、コチア市の別のトレーニング施設で行わ ...

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《世界保健機関》ブラジル渡航者に黄熱病ワクチン接種を勧告=20州や連邦直轄区が対象

ブラジルを訪れる外国人だけでなく、国内の住民も、早めの黄熱病予防ワクチンの接種が望ましい(参考画像・Marcelo Camargo/Ag. Brasil)

 世界保健機関(WHO)は13日、ブラジルを訪れる旅行者に黄熱病予防ワクチンの接種を受ける勧告を出したと、14日付現地各紙が報じた。  対象地域は首都ブラジリアおよび、アクレ、アマパー、アマゾナス、バイーア、エスピリトサント、ゴイアス、マラニョン、マット・グロッソ、マット・グロッソ・ド・スル、ミナス、パラー、パラナ、ピアウィ、リ ...

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東西南北

 大サンパウロ市圏グアルーリョスの州立校で、教室の壁にストリート・アートの「グラフィティ」の壁が登場して話題となっている。その学校はパルケ・ジュレーマ州立校で、そのアートで今回描かれているのは「ブラジルを代表する偉人」だ。そこでは16人が選ばれ、小説家のクラリセ・リスペクトルや詩人のカルロス・ドラムンド・デ・アンドラーデ、F1レ ...

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外務省支援事業=静岡県が青少年6人派遣=懸け橋人材育成、初の試み=JHで研修、平野植民地も

静岡文化芸術大学(Lombroso [Public domain], from Wikimedia Commons)

 静岡県庁、日本国外務省、ブラジル静岡県人会が連携する「ブラジル青少年派遣事業」が今月16日から3月1日までの2週間行われ、静岡文化芸術大学の6人の大学生と副学長の池上重弘教授、県庁職員で地域外交専門家のアレシャンドレ・モライス氏が来伯する。学生らは18日から24日までジャパン・ハウス(JH)での研修に参加。25、26日には平野 ...

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「タフな精神を身に付けて!」=カズの兄、サッカーの三浦泰年氏=7月に少年チーム来伯試合計画

来社した三浦さん

 プロサッカー選手の三浦知良氏こと〝カズ〟の実兄で、元サッカー選手、現在はサッカーコーチやサッカービジネスの経営者として手腕を発揮する三浦泰年氏が13日に来社し、少年サッカーチームの強化遠征試合の計画について本紙の取材に応えた。  三浦氏は、18歳から2年間ブラジルのサントスFCへサッカー留学をし、2003年まで日本でプロサッカ ...

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