2019年3月27日の記事一覧

《サンパウロ》求人イベントに応募者殺到=行列で待ちながら、水を売る人まで登場

 サンパウロ市と労働組合が合同開催する、求職者に雇用を紹介するマッチングサービスが26日に始まり、同日朝だけで1万5千人(主催者発表)の求職者が、市内中心部のヴァーレ・ド・アニャンガバウーに大行列を作った。  今回のマッチングサービスに参加している企業は合計30社。募集している人材は、テレフォンマーケティングスタッフや小売店のレ ...

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デング熱=年頭の11週間で23万人=昨年同期の3・5倍超す

 保健省が25日、3月16日までの11週間に確認されたデング熱患者は22万9064人で、昨年同期の264%増と発表した。  1月1日~3月16日の患者が22万9千人に及んだ事で、患者の発生率は10万人当たり109・9人となった。  また、今年のデング熱による死者は62人で、昨年同期の37人を67%上回った。死者が最も多いのは聖州 ...

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《ブラジル》第2地域裁判事がテメル前大統領らを釈放=勾留の正当性を認めず=前倒しで人身保護令を適用=取調べは継続、口座も凍結

 【既報関連】リオ州のアングラ・トレス原子力発電所建設事業に関する収賄容疑などで、21日に逮捕されたミシェル・テメル前大統領(民主運動・MDB)が、25日に人身保護令適用により釈放されたと、25、26日付現地各紙・サイトが報じた。  前大統領の釈放を決めたのは、連邦第2地域裁(TRF―2)のアントニオ・イヴァン・アチエ判事だ。前 ...

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《ブラジル》ボウソナロ大統領 軍事クーデターから55年の3月31日を祝うよう指示 国民からは否定的な声続く

 ボウソナロ大統領(社会自由党・PSL)が25日、軍がクーデターを起こし、軍政がはじまった1964年3月31日から55年経ったことを祝うよう、国防省に指示を出した。25、26日付現地紙が報じている。  1964年の3月31日は、軍が介入し、時の左派大統領ジョアン・グラール氏を更迭に追い込んだ日だ。この日に関しては、ジウマ大統領( ...

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31日から薬代値上がり=インフレ上回る4・33%

抗生物質のアモクシルとジェネリックのアモクシリーナ(値上げについて報じた22日付アゴラ紙電子版の一部)

 サンパウロ州製薬産業組合(Sindusfarma)によると、今月31日から医薬品価格が値上がりすると22日付現地紙などが報じた。  昨年の公式インフレ率は3・75%だが、15日に医薬品市場規制会議所(Cmed)が明らかにし、18日付官報に掲載された情報によると、調整幅は最大4・33%となるという。  医薬品価格は、競合する医薬 ...

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米国による、ブラジル食肉施設の監査日程決まる=禁輸解除に向けて一歩

 米国農務省は25日、ブラジル農牧供給省に対し、6月10~28日に、ブラジル国内の食肉生産・処理施設の衛生検査システムの監査を行うと通知した。25、26日付ブラジル各紙・サイトが報じた。  「これは、ブラジル産生肉の対米国輸出再開のための重要な一歩」と、ブラジルのテレザ・クリスチーナ農牧供給相は語った。 ※このコンテンツを閲覧す ...

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イタリア人テロリストのバティスティ、一転して犯行を認める ブラジル国内で逃亡すること10余年

 1月に逃亡先のボリビアで逮捕され、イタリアに強制送還された、1970年代のテロリスト、チェーザレ・バティスティ氏が25日、これまでの発言を撤回し、「暗殺計画に参加した」ことを認めた。26日付ブラジル紙が報じている。  イタリアの左派過激派のメンバーだったバティスティ氏は、1978年と79年に4人を無差別殺人した容疑で逮捕され、 ...

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東西南北

 24日の夜、サンパウロ市東部アリカンドゥーヴァで、歩道に乗り上げた乗用車が横転し、歩行者を撥ね、2人が死亡、1人が重傷を負う事故が起きた。この事故で、29歳の男性運転手が逮捕された。乗用車には19歳の恋人も同乗していた。死亡した内のひとりで25歳の男性は、寄寓にも運転手の幼馴染だったという。この事故に関して、運転手の方は「ラジ ...

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ノロエステ連合総会=盆踊り開催地巡り紛糾=アラサツーバ新旧会長割れる=「生きた日本文化絶やすな」

 ノロエステ連合日伯文化協会(安永信一会長、傘下34団体)は「第61回定期総会」を今月24日、アラサツーバ日伯文化協会会館で催し、傘下団体から代表者約100人が参席した。昨年に眞子内親王殿下のご歴訪があったのをきっかけに勢いづく同地。地域活性化を見据えて若手を呼んで発表が行われた一方、連合最大の催しであるノロエステ盆踊り大会の開 ...

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ポルト・アレグレ=日本語モデル校、悲願の改修開始=「学校は日本文化と伝統の基礎」

 在ポルト・アレグレ領事事務所(近藤猛所長)と南日伯援護協会(谷口浩会長)は今月14日に、同日本語モデル校の改修に使う「草の根無償資金協力」の贈与契約署名式を行った。  同校はポルト・アレグレ日本文化協会(管野妙子会長)が運営。校舎は1998年に市内の民家を購入し、有志たちがペンキ塗りや教室の床の張り替えを行なった。  現在は2 ...

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