2019年4月10日の記事一覧

《サンパウロ州》ドニゼッティ司祭が福者に 少年の足を手術をせずに直す奇跡起こす

 6日、ローマ法王は、サンパウロ州タンバウーの聖職者だったドニゼッティ・タヴァレス・デ・リマ司祭(1882年~1961年)を、福者に認定した。  この知らせは7日、タンバウーのノッサ・セニョーラ・アパレシーダ聖堂で行われたミサで公にされた。  ドニゼッティ司祭を福者に推薦した委員会のメンバーの一人のレオナルド・スピガ・レアル氏に ...

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《ブラジルサッカー》各州選手権、決勝カードが決定=全国選手権開幕前の“熱すぎる”前哨戦

 1月からブラジル国内各州で始まった、サッカー州選手権の決勝カードが続々と決定している。ブラジルには26の州と連邦直轄区があり、それぞれ独自に大会を行っている。  最もレベルの高いサンパウロ州選手権は、14年ぶり22回目の優勝を目指すサンパウロFCと、3年連続30回目の優勝を目指すコリンチャンスの争いとなった。  サンパウロ州と ...

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《ブラジル》新教育相にヴェイントラウビ氏 ヴェレス氏は3カ月で更迭 勢力争いの中間取る人事だが 本人はマルクス文化打倒を望む

 8日、リカルド・ヴェレス・ロドリゲス教育相が更迭され、後任にアブラアン・ヴェイントラウビ氏が指名された(就任は9日)。同氏はオニキス・ロレンゾーニ官房長官の元側近で、財界での経験こそあるが、教育界での経験はなく、教育界から批判の声が上がっている。9日付伯現地紙が報じている。    ヴェレス氏更迭は8日にボウソナロ大統領がネット ...

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《リオデジャネイロ市》兵士たちが市民の車を強盗と誤認、80発の銃弾打ち込む

 リオ市北部グアダルーペで7日午後、陸軍兵士たちが犯罪者の車と誤認し、一般市民が乗る乗用車に80発以上の銃撃を浴びせ、運転していた音楽家のエヴァウド・ローザ・ドス・サントスさんが死亡、義父のセルジオ・アラウージョさんら2人も負傷する事件が発生。翌8日には10人の兵士が逮捕されたと、8、9日付現地各紙・サイトが報じた。  ドス・サ ...

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《リオデジャネイロ市》=豪雨で8人が死亡、不明者も=4時間で月間平均の1・7倍の雨

 リオ市が8日夜、集中豪雨に見舞われ、少なくとも8人が死亡、行方不明者も出ていると9日付現地紙サイトが報じた。  8日夜の雨は、4時間で4月の平均降水量を70%も上回った地区も出るほど激しく、洪水や倒木、土砂崩れが随所で発生。濁流が車や倒木を押し流し、水に囲まれて立ち往生したバスの乗客を消防が救出するといった光景も各地で見られた ...

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《サンパウロ市》地下鉄5号線カンポ・ベロ駅が開業 5年遅れで全駅が完成

 【既報関連】8日、サンパウロ市地下鉄5号線で唯一完成していなかったカンポ・ベロ駅が開業し、5年遅れで全線が完成した。9日付現地紙が報じている。  5号線は昨年の9月28日にサンタクルス駅、シャッカラ・クラヴィン駅までつながったことで1号線、2号線と連結して、利用者が急増していた。この時点で、5号線の駅開業は、ブルックリン駅とエ ...

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《サンパウロ州ドリア知事》「文化予算は削らない」と語る動画投稿=批判受け、前言撤回か?

 ジョアン・ドリア、サンパウロ州知事(民主社会党・PSDB)は8日、フェイスブックページとツイッターに「州は文化事業関係予算を削るとの報道が出ていますが、真実ではありません。いかなる文化施設も閉鎖しませんし、いかなる文化関連計画も中断される事はありません」と語る動画を投稿したと、9日付現地各紙が報じた。  知事は「全ては、州知予 ...

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東西南北

 4月に入り、本来ならもう雨季も終わっているはずなのだが、ここ数日は、大雨のあったリオのみならず、サンパウロ市でも雨季さながらの雨が降り続いている。サンパウロ市では9日の時点で4日連続で雨が降り続いたことになる。同日午前9時現在の主要水系の降水量をみても、今月の累積はすでに50ミリを超えており、2月や3月と変わらないペースで雨が ...

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デカセギ子弟=自閉症児が日本人の2倍?!=シンポで教育問題が浮き彫りに=「今こそ日系社会が支援すべき」

 「自閉症と診断されている日本人児童は平均2~3%。一方で、発達に何かしらの障碍があると見込まれる外国人児童はその2倍に上る」――14日、ジャパン・ハウスで催されたシンポジューム「在日ブラジル人労働者子女の教育課題―日伯における文化的影響と学校適応―」で、愛知教育大学の二井紀美子准教授が調査結果を公表した。発達障碍と誤診された伯 ...

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モジ=お茶屋敷、運営権巡り訴訟=州裁判所が継続を許可=市長、中谷家の貢献を評価

 モジ市コクエラにある「カザロン・デ・シャ」(お茶屋敷)を連邦文化財に登録・復旧し、その運営を市役所から任されてきた御茶屋敷協会。ところが、その運営権を差し止める仮処分命令が先日、裁判所から出された。しかし聖州司法裁判所は3日、同会による運営継続を許可する判断を下した。オ・ジアーリオ紙が5日付けで報じた。  1942年に製茶工場 ...

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