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2019年6月18日の記事一覧

霊友会=盆踊りと七夕祭り30日に=日本の食と芸能楽しんで

来社した一行

 ブラジル霊友会(岡本ジュリオ謙蔵会長)は「第32回盆踊りと七夕祭り」を30日午前10時から、同会館(Rua Vergueiro, 3507, Vila Mariana)で開催する。入場無料。  当日は太鼓ショーやバンド演奏が披露され、子供向けに折り紙教室やゲームも行われる。また全来場者向けに抽選会も開催、当選者には豪華景品を用 ...

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大耳小耳

 俳誌『朝蔭』第474号が4月に刊行された。《春雷の一喝に雨上がりたる》(秋村蒼一郎)からは、昔風の「怖いオヤジ」のような自然への畏敬と敬愛が感じられる。《老いの掌に三度叩きて蚊を逃す》(杉本三千代)には、電撃ラケットをお薦め。鈍る動きを文明で補う? 《人家埋めダムも決壊秋出水》(中川千江子)は、もしかしてマリアーナの鉱滓ダム決 ...

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松前ひろ子/三山ひろしサンパウロ市公演写真グラフ

観客と一緒に「赤とんぼ」を歌う

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日本で一番、ブラジル日系社会の書籍出す無明舎

無明舎出版の安倍甲社長

 「本にして残せば、その記録は永遠に生きていく、というのが私の信念です」――日本では数少なくなってきた地方出版、その雄ともいえる秋田県の(有)無明舎出版の安倍甲社長(あんばい・はじめ、69、秋田県秋田市在住)が着伯した14日に来社した際、そんな印象に残る言葉を残した。  図書館や本屋の片隅にこっそりと置かれ、いずれそのテーマに関 ...

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