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2019年8月10日の記事一覧

「サッカー王国」体験に遠征=三浦泰年率いるFCトッカーノ

 実弟・三浦知良選手とともにJリーグ発足時から活躍し、現在も指導者として日本サッカー界を支える三浦泰年氏。自分が設立、代表を務める少年サッカークラブチーム「FCトッカーノ」(東京)のメンバーを連れ、7月26日に来伯した。5日まで滞在し、当地クラブチームとの対戦などを行った。  今回遠征に参加したのは、14歳以下(中学2年生)のメ ...

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岸本昴一の親戚が日本から=当地親族、新潟県人会長と交流

 「岸本昴一さんの写真は今も実家に飾られています。祖母から昴一さんのことは度々聞かされてきました。ご縁があって、地球の反対側に住む親戚の方々にお会いできて本当にうれしいです」―新潟県新発田市に住む映像エンジニアの岸本智也さん(38)は、ブラジル新潟県人会第3代会長だった岸本昴一さんの実弟の曾孫にあたる。  長男だった昴一さんがブ ...

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倫理法人会講演会17日=「得るは捨つるにあり」

 サンパウロ倫理法人会(須郷清孝会長)はモーニングセミナーを17日午前8時半から、サンパウロ市リベルダーデ区のニッケイパラセホテル(Rua Galvão Bueno, 425)の1階にて開催する。参加費無料。  今回の講師はカリフォルニア倫理法人会の本庄修幹事長で、テーマは「得(う)るは捨つるにあり」。このテーマは倫理研究所の創 ...

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韓国文化院写真グラフ

 韓国政府は同国の現代文化を発信する広報施設「韓国文化院」を今月4日に、サンパウロ市パウリスタ通り(Av. Paulista, 460 – Bela Vista)に移設した。2階建ての施設は、改札から地上階に出てすぐにある好立地。同院の様子を写真グラフで伝える。

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ジャパン・ハウス=『田根剛 – 未来の記憶 Archaeology of the Future ― Memory & Vision』展

 サンパウロ市のジャパン・ハウス(Avenida Paulista, 52)では、世界を舞台に活躍する新進気鋭の日本人建築家・田根剛氏(たね・つよし、40、東京都出身)=パリ在住=の模型作品などを集めた『田根剛 ― 未来の記憶 Archaeology of the Future ― Memory & Vision』展が6 ...

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ニッケイ新聞=63回パウリスタ・スポーツ賞=特別賞8人含め25氏に栄誉=元ブラジル代表サッカー選手も=サンパウロ市議会で9日に授賞式

 伝統あるニッケイ新聞主催の『第63回パウリスタ・スポーツ賞』授賞式が9日夜、サンパウロ市議会の貴賓室で行われる。戦後、勝ち負け抗争で荒れた日系社会の世相を、日系スポーツ界振興を通して親和を図ることを目的に始まったのが、日系社会最古のこのスポーツ賞だ。今回はコロニア、ブラジル社会で指導者や選手として競技の振興や普及に尽力した功労 ...

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