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東西南北

 4日からサンパウロ市の公立校の授業が再開しているの一方で、教員たちがストを行なうとの噂が流れはじめている。今回、彼らが意図するストは、給与というよりも、社会保障制度改革を意識したものになりそうなので、こじらせると大問題になりかねない。さらに市の保健機関や地下鉄の職員らもストをほのめかしはじめている。いずれも市民の生活と密着に結びついたものだけに、日々のすばやい情報入手が必要だ。首都で社会保障制度改革がまとまるのは、だいぶ先だが何とかうまくまとまれば良いのだが。
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 「豪雨による落木」はもはやサンパウロ市の雨季の名物といえそう。それが今年の1月だけで1358本も起こったという。昨年1月が811本、一昨年が841本だったことや、同時期の雨量が今年1月よりもやや多かったことなどを考慮に入れると、この増え方は問題であり、暴風雨のせいではなさそう。雨以前に木の管理に関してやることがありそうだ。予報だと今週はまた雨が多いというので、落木が極力起こらないことを祈りたい。
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 週末のサッカーのサンパウロ州選手権。2日のコリンチャンス対パルメイラスは、今まで調子の出なかったコリンチャンスが踏ん張り、1―0でパルメイラスを下した。これで2勝2敗1分。宿敵を踏み台にして調子をあげていきたいところだ。また、開幕から4連勝と絶好調だったサントスが3日のイトゥアーノ戦で1―5と大敗。格下相手に5失点とは一体どうした?