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 在サンパウロ総領事館(野口泰総領事)は、政策論議『激動の世界における日本の選択肢―トランプ時代の舵取り』を13日午後6時15分から、ジャパン・ハウス(Avenida Paulista, 52)で行う。入場無料、要申込み。使用言語は英語で、ポ語の同時通訳あり。講師には、中山俊宏慶応義塾大学総合政策学部教授を迎え、米中貿易戦争により激動化する世界情勢における日本外交等について講演する。その後、国際政治学者のマチアス・スペクトル氏、ジャーナリストのロリヴァル・サンタナ氏と鼎談が行われる。中山教授は、アメリカ政治外交、政治思想は専門であり、トランプ政権の外交政策について疑問をぶつけるよい機会かも?!申込みする場合は、名前とRGを在聖総領事館(cgjnb@sp.mofa.go.jp)に連絡すること。なお、今講演は、翌14日午前10時から、フェルナンド・カルドーゾ・エンヒケ財団6階(Rua Formosa, 367)でも行われる。申込みは、同財団HP(https://goo.gl/oA5AF1)にて行うこと。