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 生粋の伯人女性で自称“紙芝居おばさん ”ことフラビア・マリア・ウォルフォウィッツさんの「紙芝居お話会」(ポ語)が、9日午後2時、3時の二回に渡り、聖市のジャパン・ハウス(Avenida Paulilsta, 52)で行われる。フラビアさんは、95年にサンパウロ総合大学通信藝術学部を卒業後、紙芝居と出会ってその魅力に嵌り、街頭や図書館でブラジルや日本の昔話を読み聞かせて回っているという。昨年、沼津市で開かれた「第7回ニッポン全国街頭紙芝居大会INぬまづ」では、外国人として初参加。ブラジル日本移民110周年を祝し、移民をテーマにした自作紙芝居を披露したとか。日本での読み聞かせの伝統は数世紀に渡るもので、情操教育にも役立つとされる。子や孫を連れて参加してみては?
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 在聖日本国総領事館(野口泰総領事)がカーニバルに参加する人に注意を呼びかけている。(1)外出時は常に警戒心を維持する。(2)ラフな服装で所持品は最小限、貴重品は分散所持。(3)荷物からは目を離さない。(4)ポケット内に携帯電話等の貴重品は入れず、腰に巻くタイプのセキュリティポーチ等を利用、ズボンの内側に隠す等の工夫をする。(5)屋外でスマートフォンやカメラを使用しない。(6)強盗犯に遭遇した場合の財布や現金を用意。(7)車両内でも細心の注意を払う。強盗に遭遇した場合は、決して逃走・抵抗しないよう呼びかけている。サンボードロモも安心は出来ないが、道のカーニバルでは特にこのような注意は欠かせないようだ。