大耳小耳

 先月の『ピンドラーマ』誌で久々に「白州太郎のカメロー万歳!」を読み、編集部でちょっとした話題に。ブラジルで路上起業した筆者の話だが、ぶっ飛んだエピソードが披露される度に「この日本人って何者?」と記者は気になっていた。ところが先日、「白州太郎にサルバドールであった」という友人がいた。しかも、先月号の中で、いつの間にか日本人の彼女が出来ていたが、その女性にも会ったとのこと。白洲氏は北東伯に住んでいるらしく、年に2回ほど出聖もしてくるらしい。読み物と現実が繋がると面白い。いずれ本紙のインタビューにも応じてほしいところか。