シャペコエンセを巻き込んだ事故の生存者逝く 2019年3月28日 在りし日のヘンゼル氏(27日付El Pais紙電子版の記事の一部) 16年11月末に起きた、サンタカタリーナのサッカーチーム、シャペコエンセの選手や監督などを乗せた航空機墜落事故の生存者で、ジャーナリストのラファエル・ヘンゼル氏(45)が、26日夜に突然亡くなった▼航空機事故が起きる確立は低いが、全員死亡という例も少なくない。一部リーグのサッカーチームがほぼ丸ごと死亡、生存者はブラジル人4人を含む6人という事故は、世界中に衝撃を与えた。それを知るヘンゼル氏は「生きている事自体が奇跡」と認識していたし、何箇所も骨折したのにスポーツが出来る程回復したと喜んでいた▼ コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について サッカー シャペコエンセ 2019-03-28 Nikkey Shimbun