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東西南北

 9日以降、ブラジルではインターセプトの報道への注目度が高く、国内のツイッターもこの話題で持ちきりだ。9~10日には、ラヴァ・ジャット作戦に批判的な「ヴァザジャット(vazajato)」と好意的な「エウ・アポイオ・ラヴァ・ジャット(EuApoioLavaJato)」の2種類のハッシュタグが出回ったが、9~10日の統計では前者が15万5500個で、後者の4万2500個を圧倒。前者は左派、後者は右派の支持者が大半だが、中道の人は前者に1万2400個、後者には953個で、意外なまでに「ヴァザジャット」に流れたのが注目される。モロ氏やダラグノル氏にとり、今回の情報漏えいがいかに痛かったかが伺える。
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 先月末からのネイマールの強姦疑惑騒動で、訴えているナジーラ・トリンダーデさんの弁護を務めていたダニーロ・ガルシア・デ・アンドラーデさんが10日、弁護を担当するのをやめると発表した。理由は、同氏が提出を求めていた証拠をナジーラさんが提出しなかったためだという。同弁護士は、7日にサンパウロ市の女性警察署で供述の後に倒れたナジーラさんを抱きかかえて運んだ姿で有名になっていた。彼女の弁護を降りた弁護士はこれで3人目だ。
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 社会保障制度改革への反対を目的としたゼネストが、明後日(14日)に行われるとの噂がある。現地紙によると、サンパウロ市内では現時点で、バス、CPTM、地下鉄も参加すると見られている。地下鉄では、民営化されているため、通常ならストには参加してこなかった4号線や5号線も、今回は加わる可能性があるとか。さて、どうなる。